転売スクールの体験記番外編・・watanabe氏の中国輸入コンサル

はじめに

こちらは転売スクールの体験記「番外編」となります。
今までの転売スクールの体験記は、私が身銭をきって参加したものですが、「番外編」は訳あって申し込み直前に参加を見合わせたものです。

watanabe氏のことを知ったのは、Webサービスの事業にこけてしまい、資金が底をつきかけた頃でした。

日銭を稼ぐ必要があるので、とりあえず業務委託という形でとある会社で働くと同時に、この仕事だけだと十分なお金を稼げないので、また物販でも始めるかと思ったのです。

物販はカメラ輸出や数々の転売スクールに参加して失敗したので戻るとは思っていなかったのですが、自分で事業を立ち上げるのに失敗した時に感じたのは、日銭を稼ぐには物販がもっとも簡単であり、これしかないなと思ったのです。

watanabe氏をブログを通して知りました

物販を再開するにあたり考えたのは、「物販は仕組化ができないと長続きはしない」ということでした。

今まで参加した転売スクールは、価格差のある商品を仕入て売りましょうといった所までは教えてくれるのですが、その先の仕組化までは教えてくれませんでした。
そもそもの話、価格差のある商品を仕入て販売できなければその先は無い訳で、そこまで行けるのがスクールに参加した人全体の5%にも満たないのであれば、仕組化の話などする必要がありません。

「仕組化まで教えてくれる転売スクールがあればいいのに」と思って、インターネットで情報を集めていたところwatanabe氏のブログを見つけた訳です。

watanabe氏の話すことは、そもそも仕組化なしの物販事業などありえないといったスタンスだったので、こんなことまで教えてくれる方がいることが驚きでした。

メルマガで音声配信がきました

ブログからメルマガ登録をすると、毎日音声配信のリンクがメールアドレスに届くようになりました。

この音声配信の送信先は定期的に管理しているらしく、watanabe氏に質問を投げることもなく、ただのリスナー状態の方は配信リストから削除しているそうです。
つまりwatanabe氏の熱心な追いかけのみに定期的に配信している訳です。

この文字でもなく、動画でもない情報発信は、経験しないと分からないかもしれませんが、何となく毎日聞いてしまいます。
文字だと読むのが億劫で、動画だと続けてみるのがやっぱり億劫で、リンクを受け取ってもよっぽど興味がある場合を除いてクリックしないと思います。
しかし、音声だと実質ラジオ代わりに聞くので、途中内容が記憶から飛ぶこともありますが最後まで聞いてしまうのです。

内容は、もちろん半分以上はwatanabe氏がやっている中国輸入に関するものなのですが、たまに節税目的で買ったハイヤーの話や、watanabe氏のコンサル生の話などいろいろあります。

この音声を聞いていると、watanabe氏が中国輸入に関しては、かなり奥深いレベルまで経験していることが分かります。
当時既にwatanabe氏は、Amazonは中国人が直接乗り込んでいるのでAmazonで物販をやるのは無理ではといったことを言っていました。
その反面、楽天やヤフーショッピングなどはまだまだ商売できるといったことを話しており、タオバオやアリババの売れている商品のページをそのままコピーして、その商品が日本でも売れるかどうか見てみましょうといった、商品を売ることに焦点を当てた実践的なノウハウの話をしていました。

一方で、このwatanabe氏は思い込みが激しいのではと思われるところもありました。
節税対策と称してハイヤーを買ったらしいのですが、聞いてみると「これ本当に節税になっているの?」と思える話や、watanabe氏のコンサル生の話になった時に「俺会ったないけど、たぶん○○さんはサスペンスドラマの最後で自供を始める女の人っぽい」といった本人が聞いたら怒るのでは?といった話もしていました。

また、watanabe氏は十代の頃不良ぽい少年だったところから、苦労して物販で稼げるようになったことに誇りをもっているようで、サラリーマンは楽しているなといった考えを持っているようです。

このようなことを録音した音声を毎日配信して、自分のことを全部話して、それでもwatanabe氏のことを尊敬して「どこまでもついていきます」と思ってしまうコンサル生を集めているようなのです。
このようなことを文字だけの説明で読んでも「コンサル生になる人などいるのか」と思ってしまうかもしれませんが、私はコンサルを受けたいと思ってしまいました。
「勘違いしているのでは」と思うところはありましたが、watanabe氏がウソをいっているようには思えなかったし、音声の中で語られるノウハウが実践的で「今度は稼げるようになるのでは」と思ってしまったのです。

ヤフーショッピングのアカウントをとるのに苦労しました

watanabe氏のコンサルを受けようと思った私は、watanabe氏にメールを送ってみました。

すると、「私の開発した商品ページアービトラージという販売手法はYAHOOと楽天で売り上げをあげるノウハウです。なので、Yahoo!ショッピングか楽天のアカウントがないとそもそも販売を始めることができません。なので、面談の前にどちらかのアカウントをご用意ください。」というメッセージをいただきました。

私はこれを見てwatanabe氏は誠実な方だなと思いました。
なぜなら、輸出革命エキスポーターズの卒業式で、何らかの理由でeBayのご機嫌を損ねてしまい、eBayで販売を始める前にスクール期間が過ぎてしまった方がいたからです。
まあ、watanabe氏としては、アカウントの用意ができないという理由で、何もできないままコンサル期間が終わるというのは、コンサル生の側にとってはもちろん、watanabe氏側としても変な噂を立てられる可能性があるなどいいことは無いと思っていたのでは、と思われます。

楽天は費用がかかるので、Yahoo!ショッピングの方がいいのではと勧められると同時に、「現在Yahoo!ショッピングは申し込みが多いので審査で振い落としが多く普通に何も対策せずに申し込んだ場合、審査に落ちる可能性が高くなって」いることのことで、この審査を無事通過する方法などを教えてもらいました。

この教えてもらった方法でYahoo!ショッピングの審査を申し込んだのですが、私は審査に落ちまくってしまいました。
審査は何度でも受けられるのですが、落ちた場合1ヶ月は間隔をあけた方がいいとのことでしたので、3回くらい審査を受けたのですが全て落ちてしまいました。
どうやら、きちんとした金額を納税している方は問題なく審査が通るみたいなのですが、収入が少なく所得税が発生していない方だと審査に通らない傾向があるみたいです。

そこで、しようがなく既にYahoo!ショッピングで商売をしていた妻に、もう一つアカウントを申請してもらい、こちらのアカウントを使ってコンサルを受けることにしました。

SKYPEでコンサルの説明を受けたところ・・・

アカウントが用意できたことをお知らせして、コンサルの説明をしていただくために、ある土曜日SKYPEでお話を聞くことになりました。

今まで物販でどんなことをやってきたのかとか、なぜwatanabe氏のコンサルを受けたいと思ったのかといった話のあとコンサルプランの話になりました。
もう詳しい内容は覚えていないのですが、普通のプランと上級プランがあって、普通のプランは600,000円+消費税、上級プランは1,000,000円+消費税だったと思います。

「振込口座はこちらになります」といって、振込情報がメッセージで送られてきたので「どっちのプランにしようかなあ」と悩んでいたら、いつの間にか振込情報のメッセージが消えています。
「あれっ、振込情報がどこか行ってしまったんですが・・・」というと、「○○さんはやらないと思いました。私はあきらめが早いんです」みたいなことを言っているんです。

「ちょっと待って、ただ考えていただけなんですが・・」というと、振込情報のメッセージを復活させてくれたのですが、その時ちょっと考えてみたらwatanabe氏の住所も本名も知らないことに気付きました。
大金を払う訳なので、住所不定の本名不明の方には払えないというと、携帯の電話番号は教えてもらったのですが、最後まで個人情報は教えてもらえませんでした。

また、コンサルも画面共有しながら「こうしましょう、ああしましょう」と言った感じで指導するようで、確か4回目のコンサルで始めて直接会うといった話だったと思います。
私が「えっ」て反応をすると、対面コンサルは効率が悪いといった話が始まり、こんなことになるといった例としてwatanabe氏とコンサル生のチャットの画面を見せてもらいました。
確かに、基本的なことを何度も聞いているようなチャットでしたが、watanabe氏の最後のメッセージが「てめえで考えろ」というものだったのはちょっと引きました。

心の中でこう思うのは人間なので仕方ないと思いますが、600,000円以上払っているお客さんにこんなことを言うのはどうかと思いました。

まとめ

SKYPEが終わっても、watanabe氏のノウハウを知りたいという好奇心があって、次の日の日曜日中悩んでいました。
しかし、月曜日にパソコンを開いてみると「○○さん、やらないということでいいですよね。」みたいなメッセージが届いており、さすがに「結構です」と返事しました。

例の音声メルマガは当然のごとくこれ以降届いていません。
watanabe氏からすると、私がYahoo!ショッピングの審査に何度も落ちたことから、私がお金を持っていないと判断し、コンサルはご遠慮願おうと思ったのかもしれません。

watanabe氏は音声メルマガで、このコンサルサービスをいずれ3,000,000円で売るといっていましたが、本気なのかと思いました。
この金額を払うとしたら法人形態の事業者ではないと無理だと思います。
しかし、住所不定の本名不明の方のサービスでは、普通支払いに必要な決裁が下りないと思いますが、watanabe氏はこのことに気付いているのか、それとも受け取る金額により本名を明かそうとしているのか、どうなんでしょう。

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