転売スクールの体験記No.3・・お散歩せどりスクール

はじめに

「お散歩せどりスクール」に参加したのは、輸出革命エキスポーターズで利益が出るようになってきた頃でした。

カメラの輸出で利益が出るようになったころ、手持ちの在庫の量があまり増えていかないことに気付きました。
いつも利益の出る金額でカメラやレンズを買えればいいのですが、ヤフオクで買うとなるといつも競争で買うことになるので、買いたくても買えない状態になり、無制限に在庫が増えることもありません。
一方で、ある程度の適正な値段でeBayに出品しておくと、ぽつぽつと売れていくのでその分だけ在庫が減っていきます。

当時は余裕資金があったので、余っているお金を商品に変えて、商売を広げられないかと考えていた最中でした。
そこで見たのが「お散歩せどりスクール」のプロモーション動画でした。

プロモーション動画にびっくりしました

「お散歩せどりスクール」とは、お散歩に行く感覚でお店を周りながら、転売できる商品を探しましょうといった感じで付けられたネーミングだったと思います。

このネーミングの通り、講師をやることになるお二人がお店に入ると、あれよあれよという間に利益が出る商品をどんどんかごに入れていくといった感じの動画でした。
こんな感じで商品を集めることができるのであれば、余裕資金をあれよあれよという間に儲かる商品に化けさせることができるのでは、と思ってしまったのです。

「やる気のある人達だけに参加してほしい」とのことで、申し込みをした後、講師の高嶋さんから電話が来てお話したことを覚えています。何を話したのかは全く覚えてませんが。
「お散歩せどりスクール」の受講料は268,000円でした。

カリキュラムはどんなものかというと・・・

カリキュラムの動画はいろいろありましたが、結局できるだけ頻繁にお店に通い、お店の棚の商品を自分の家の本棚の本と同じくらいの感覚で見ることができるようになりましょうといった内容でした。

セミナー終了後の懇親会で、講師の保坂さんに聞いたのですが、このレベルまでになるのに3か月くらいかかるそうです。
その3か月の間に、当時Amashowと言うどれくらいの頻度で何本くらい売れたか分かるサイトでチェックしながら、お店のDVDを一本ずつ見て覚えていくといったことをしなさいと言われました。

ポイントは、利益が出る商品を覚えるのではなく、利益が出ない商品を覚えていくことらしいです。
初めて聞くと意味不明なことですが、利益が出ない商品を覚えると、そういった商品をすっ飛ばすことができるので、チェックする必要がない商品が増えていくそうです。
このようなことができるようになると、だんだんと一つのお店にいる時間も少なくなって、周ることができるお店の件数が増えていき、集められる商品の数も増えていくとのことです。

保坂さんは、人を雇って、自動車を使って一都何県を周って商品を集めるようなことをしているみたいです。

カリキュラムをやってみて・・・

私もカリキュラムで言われたことをやってみました。
しかし、ご想像の通り挫折してしまいました。

挫折してしまった理由の一つ目は、カメラの輸出をやりながら、この「お散歩せどりスクール」もやろうとしてしまったことです。
転売は労働集約型のお金儲けなので、一つの転売をするのも手間と時間がかかります。
片方でカメラの輸出をやりながら、もう片方でお店を周りながら、お店にある商品を覚えるなど無理だったわけです。

挫折してしまった理由の二つ目は、私は自分で思っていたよりも出不精だったようです。
山へハイキングに行くことなどは好きなのですが、BOOKOFFに毎日通うといったことはちょっと苦痛だったと思います。
それに、小さな子供達もいたので、子供達を家において、お店の本棚の商品を覚えに行くなどちょっとできなかったのです。

挫折してしまった理由の三つ目は、私も歳をとったといったところです。
こんなことを言うと、言い訳以外の何物でもないのですが、若い人が新しいことを覚えるのと、もう若くないなと自覚している人間が、興味もあまりないものを覚えていこうとするのは、大分事情も違うといったところだと思います。

まとめ

懇親会で、講師の保坂さんから、プロモーション動画のように商品を集めることができる人はそんなに珍しくは無いそうです。

カリキュラム通り3か月お店に通えれば、おそらく稼げるようにはなったとおもいます。
実際に懇親会でお寿司屋に勤めながら、転売で毎月50万円稼いでいる方とお話しさせていただいたことがありました。

しかし、サラリーマンは会社からお給料をもらえるから、つまらないなと思いながら会社に通い続けるのであって、3か月とは言え、興味があまりない仕事を、コンビニで働いた方が大分マシといった報酬と引き換えにお店の中で過ごすというのは結構つらいものがあると思いました。

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