転売スクールの体験記番外編・・岩松勇人氏のコンサル

はじめに

こちらは転売スクールの体験記「番外編」となります。
今までの転売スクールの体験記は、私が身銭をきって参加したものですが、「番外編」は訳あって申し込み直前に参加を見合わせたものです。

私が岩松勇人氏のことを知ったのはwatanabe氏のコンサルを受けようと思っていましたが、ヤフーショッピングのアカウントが取れなくてどうしようかと思っていた頃でした。

今ではあまりよく覚えていないのですが、おそらく物販についてネットサーフィンをしていた時に岩松氏の漫画を読んだのがきっかけだったと思います。

転売スクールや転売コンサルのプロモーションでよくあるのが、縦長のものすごく長いランディングページやYouTubeを使った動画だと思います。
しかし、岩松氏の場合は物販に関する漫画で、これが結構おもしろかったのではまってしまったのでした。

漫画にはまってしまいました

この記事を書くために、ついさっきこの漫画を読めないかと思って、検索から探してみたのですが、今は削除されているのか読むことができませんでした。

「起業で一番やっちゃダメなこと」というタイトルで、第三巻まであったと記憶しています。
ページ数も多く、Web漫画の形で提供されていたものだったので、読むのも結構時間がかかったと思います。
初めの方の内容は、ブラック企業を辞めて物販を始めたけどうまくいかず、ある方に出会って教えを請うた結果稼げるようになったといった話だったかと思います。

ここまでだったら「私は昔こんな状態だったけど、今では・・・」と言った、ただのプロモーションの王道だと思いますが、物販をやる時の考え方などで、それまであまり聞いたことが無いことがたくさん書かれていました。

この漫画で書かれていたことの一つに「値段の分からない品物を、欲しい人の目の前に置く」というものがあります。
このような、分かったような、分かんないようなセリフがいろいろ書かれている訳です。

お台場まで無料相談会に行きました

この漫画を読んでいる時に【岩松勇人:物販パートナー】無料相談会なるものをやっているのが分かり、お台場まで出かけてみることにしました。

お話を聞くのは、岩松氏本人ではなく、おそらく元生徒と言った感じの方でした。
その方に「値段の分からない品物を、欲しい人の目の前に置く」とはどんなことかと聞いてみると、こんなことだと教えてもらいました。

この時お話をした方はトレーナーを着ていたのですが、「このトレーナーはいくらだと思いますか」と聞かれました。
私が「さあ、いくらでしょう?」と聞くと、こういうものが値段の分からない品物だと教えてもらいました。

つまり、DVDや家電では、バーコードや型番などがあるため、例え一時日本と海外で価格差があっても、価格差があることなど簡単に調べられるので、あっという間に儲けが出なくなるというのです。

一方で、アパレルなどバーコードや型番がないものは、その品物が一体いくらで買えるものなのか調べても分かりません。
おそらく一つ作ってもらうか、見積もりをとれば分かるかもしれませんが、転売をする人はそこまでする人はあまりいません。

要するに、アパレルなどバーコードや型番がない品物で売れているものを調べて、それとよく似た商品を消費者の目の前に置けば「値段の分からない品物を、欲しい人の目の前に置く」状態になるとお話ししていただきました。

最後に、このような内容の物販のコンサルをやっているので、興味があれば後ほど詳細を送りますという話でしたので、送ってもらうことにしました。
本当に押し売りのようなものではなく、仮に「要りません」と答えたら「そうですか」と返答が返ってきて、それで終わりだったと思います。

ネットで検索してびっくりしました

届いた物販のコンサル内容を見ると、これでもかというくらい過去のコンサル受講者の好意的なコメントがたくさん書かれているものだったので、もう一度物販やってみようかなと思ってしまいました。

最後に念のためと思って、岩松氏の名前をネットで検索してみました。
すると、悪いうわさがこれでもかと出てきました。

コンサルに参加して結果の出なかった人は、ネットで悪口の一つも言いたくなるのは私も経験者なのでよく分かります。
しかし、結果の出ないどころか、コンサルもまともに受けられない、質問も返ってこない、挙句の果てには、集団訴訟まで起こされているといった話がネットに転がっていました。

コンサルの申し込みは、メールを受け取ってから三日以内といったことが書かれていました。
一度申し込もうかと思ったものを急停止してやめるのは、結構意思の力が必要なようです。

オレオレ詐欺の番組を見た時に、オレオレ詐欺に引っ掛かりそうになった体験談を話す方が出ていました。
その方は、お金を払おうと思ってとめられた時、「騙されててもいいからお金を払わせてくれ」と止めてくれた人に言いたかったそうです。
一度気持ちに火がついてしまうと止めるのが大変なのですが、妻に冷静に「やめた方がいい」と言われて、お金を払うのをやめました。

まとめ

「起業で一番やっちゃダメなこと」の一番最初の部分で、岩松氏に対して後に師匠になる人がテレビを用意してと頼む部分があります。
それに対して岩松氏は黙ってテレビを買いに行ったことにより、師匠になる人が岩松氏を信用して商売を教えてくれるようになるというくだりがあります。
私はこういうことを大事なことだと信じてしまっていましたが、集団訴訟の記事を見ると、このような心理を利用されてしまうのかな、と思ってしまいました。

今までたくさんの転売スクールに参加してきましたが、輸出革命エキスポーターズを除いて、結果は出ませんでした。

しかし、だからといって約束したサービスが受けられないといった事態を想定したことはありませんでした。
個人がやっている小規模なものであっても、内容の巧拙はありましたが、ご自分の試行錯誤の結果をノウハウの形にして、スクールを開いていました。

このため、純粋な詐欺目的のコンサルにお金を払い込む寸前までいったことは、私は自分で思っているよりもバカだということを改めて知ってしまったという意味で勉強になった体験でした。

単に今までお金を払って詐欺に会わなかったことが幸運だったのだと思い、特に高いお金を払う時には今まで以上に慎重になろうと思いました。

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