初心者でも分かる「株式投資」のQ&A 〜 最大のリスクは何? 〜



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Q&A : 最大のリスクは何?

最大のリスクは何?
「株式投資」をはじめる前に知っておきたい『リスク』があります。
株式には他の金融商品にはない大きな『リスク』があります。

「倒産リスク」「値下がりリスク」「流動性リスク」の3つです。
なかでも「倒産リスク」は最大のリスクです。
ここではこれらの3つの「リスク」についてお話したいと思います。

『倒産リスク』はどなたが聞いても分かるとおり、自分が投資している企業が「倒産」するリスクです。 もちろん企業が「倒産」すれば、株式の価値は「紙くず」です。 「紙くず」というのは言い過ぎかもしれませんが、「倒産・゜゜・(>_<;)・゜゜・。」から来る落胆の気持ちを考えるときっと、「紙くず」同様に感じてしまうでしょう。

株主とは:初心者でも分かる「株式投資」のQ&A」でも触れましたが、「株主」には【利益配当請求権】という権利があります。 しかし、考えてみてください。いくら法律で権利が認められていても、倒産した企業はこれから「銀行からの借入」や「債権の支払い」などのすべての負債を清算しなければなりません。

現実的に考えたら「倒産した会社」にそれだけの余力があるとは考えにくいです。
かなしいですけど (>∇<) 認識することが必要です。

以下では、「倒産リスク」「値下がりリスク」「流動性リスク」についての回避する手段を書きたいと思います。


情報収集で回避
「株式投資」するからには絶対情報収集は必要不可欠です。 当然、「倒産」に対するリスクヘッジにも情報収集は不可欠。 企業が「倒産」するからには、当然なんらかの予兆があるものです。 新聞・週刊誌・ニュースなど、あらゆるものからの収集が可能です。

最近ではインターネットの普及で、個人投資家でも機関投資家に負けないくらいの情報収集が可能となりました。 そういった、情報の中から『倒産リスク』に関する情報を見つけ出しましょう。 もし、新聞・ニュースなどで「不祥事」などマイナス的な報道があれば、これは「ソレ」の予兆です。

投資額が大きくなればなるほど当然「損」も大きくなる可能性があるので「最小限」にとどめる動きをしなくてはいけません。 もし自分が、TVなどの報道を見て「こんな会社の株は持っていたくない」と思うならば、自分以外にも同じように、そのように思っている人がいると思わなければなりません。 売る人が多ければ多いほど「株価」は下がってしまいます。

「倒産」を回避したいとおもうなら、日常の中にあるごく少しの情報にも目を光らせる必要があります。
分散投資で回避
「ミニ株」を知っている人ならご存知かもしれませんネ。 この『分散投資』でのリスク回避はよく「ミニ株」の投資で用いられることがあるからです。

簡単に説明すると、
「複数の銘柄や複数の業種に資金を分散する」ということです。 たとえば、100万円のまとまった資金を「1銘柄」に投資するのではなく、「複数の銘柄」もしくは「複数の業種」に分散させることで『値下がりリスク(価格変動リスク)』を軽減することができるのです。 このことは「株式投資」する上では非常に大切ですので覚えておきましょう(^∀^)ノ

資金を分散させるとなぜ「リスク」が軽減されるのでしょうか? それは、たとえば「A銘柄」の株価が値下がりしても「B銘柄」の株価が「A銘柄」の損を上回っていればトータルで「益」なわけです。 このように保有する複数の株式をトータルで考える(みる)ことを
「ポートフォリオを組む」といいます。

出来ることなら、「業種」も異なった「業種」に分散させた方が良いでしょう。 これも例えですが、投資する業種を「IT関連」一つにしたとします。この場合、たとえ複数の銘柄を自分が保有していても「IT関連」全体の景気が下降になってしまったら、複数保有していても全滅する可能性があります。このような「リスク」も当然回避すべきものですネ。

もしも複数の銘柄・業種に分散させるほど資金を持っていなかったら、「ミニ株」をオススメいたします。「ミニ株」なら通常の10分の1の資金で取引することが出来るので、これなら分散させることが可能です。

☆ 「銘柄分散投資」のほかには、「時間分散投資」  − 株式も債券も常に値動きがあるので、一時期にまとめて投資をするのではなく、時間をずらしながら投資を続けることによって、購入価格を平均化して、大きな値下がりリスクを避けるという方法 − があります。
出来高を注意して回避
最後になりましたが、『流動性リスク』についてです。『流動性リスク』は売買したい時に売ったり、買ったりできない危険性、リスクのことを言います。

通常、株式の売買が成立するには、売りたかったら買い手が必要ですし、買いたかったら売り手が必要です。 たとえ、売り手・買い手が見つかったとしても自分の保有する企業の発行株式数が少なければ自分の思うような株価で売買ができないという恐れがあります。 なぜなら、「発行株式数」が少ないということは自分がスグに保有株を売りたくても
取引相手が少ないがために「お金」に換えられないというリスクがあるのです。

東証1部や2部に上場している銘柄は、そのような心配はほとんどありませんが「発行株式数」の流通量(出来高)が極端に少なければ避けることも必要なのです。

私たちのような「株式投資初心者」はそのようなリスキーな部分を自分で排除することも大切です(^-^)ゝ


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